生存報告とスパイダーバース2前の感想とか

お久しぶりです。
一ヶ月サボった結果、キ-配列のほとんどを忘れましたが元気です。

夜な夜な一緒にゲームをしていた友人が遠いところへ行ってしまったので、少しヒマになった……と見せかけて水を得たようにバトグラをやっていました。

結局運ゲーじゃんこれ!!
……と思うくらいには遊べたので満足しています。

3コスト始動のシナジーが強過ぎて2以下を買うメリットがほぼないので、3on3でキーミニオンを拾って、必要なパーツをかき集めるセットコレクション……

耐え構成が成立しにくく、息苦しさがあります。
栽培家カエシテ……

さておき、映画の感想を述べていこうと思います。

スパイダーバース:アクロス・ザ・スパイダーバース感想

140分かけて起承までしか話が進まなかった……

主な敵役がポッと出で、主人公のテーマと対立している感じがない(その上能力の描写も曖昧で戦闘の結果に説得力がない)から絡みが終始退屈だし。

そもそも主人公の目的も「皆にまた会いたい」と後ろ向きで共感できない。
思い出を胸におまえの人生を生きていけよ……。
前作の「一人じゃないっていいよね」までなら好きなんだけどね。

 

新キャラはほとんど邪魔しかしてこない上(パンクさんだけ好き)、
前作キャラの登場は露骨に少ないし……

ゆえに嬉しい場面もあったけどさ……!!

 

オチをつけなきゃいけない都合で、グウェンの問題は取って付けたように解決するし。
(家出して帰っただけで解決するなら悩んでたのバカみたいじゃん。)

 

無駄に長かった割には、得るものが少ない作品だったと感じています。
そのくせ後編に向けたフラストレーションだけはしっかり積んでくるのが腹立たしい。

“痛快な大逆転(や人気キャラの活躍)が見たければ後編をみてくれよな!”

とストレスをかけられ続けたようで、僕は疲れました。

好きなところもあったけど、疲れた。

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