キンプリカラオケのすゝめ(8、9回目感想)
定期的にキンプリを観に行くか、カラオケでキンプリの曲を歌わないと生きていけない身体になりつつあります。カワタカイザーです。
8回目:自分のために(2/16)
用事があって劇場の近くを通りかかったので、ふらっと足を運びました。
「前回が応援上映で、次に応援上映に行くから……通常を挟んで合いの手を確認しないとな!」
何を言ってるかわからないかもしれないが、キンプリとはそういうものなんだ。
前日にカラオケで充電してきたので、コンディションは最高。
athletic core→pride→FREEDOM
→ez do dance→flavor→over the sunshine!
flavorで「コウジイイイ!」と叫び泣くことで、クライマックスで最高に気持ちよくなれます。ドラマチックLOVEされたぜやったぜ。
脳内再生を完璧にするためにシーンの暗記を、またカラオケに備えてもろもろ台詞を確認しよう、という目的を持って臨みました。
(この辺から“全編を暗記する”という謎の目的を持ち始めている。)
周囲に初見の人がけっこう居たようで、その新鮮なリアクションも楽しかったです。
そうだね、ハチミツは笑うところだったね。
(次の3……2……1……break dance!に備えるシーンになっている。)
9回目:以前の友人らと応援上映に(2/20)
監督のトークショー付き上映(後半の部)でした。
隣にアレクとカヅキ先輩のお面を頭に装備したエリートが居て、
友「赤面したカヅキ先輩とアレクがこっち見てる……」
僕「いやいや見てないから(笑)」
そんな楽しい雰囲気から、トークショーを楽しみました。
内容はざっくりこんな感じ。
キンプリ川崎トークショー(2nd)まとめ
・監督12回目の登壇。皆勤エリートがいる
・(EZ DO DANCEについて)「あのシーンがないとこの映画を作る意味がない」
・ディアクラウンのGMは奈津子さん
・ED曲はラストの衝撃を昇華する意図#kinpri— カワタカイザー (@kawatakaiser) 2016, 2月 20
詳しいレポートはこちら!
▶川崎トークショー(2/20/2nd)まとめ
友人の感想など
「一体感がすごくて楽しかった。観れば観るほど楽しいやつだよねこれ(笑)」
「次は通常で観たい」(←2連続応援上映)
前回「理解しきれなかった」と言った友人が今回は純粋に楽しんでくれたようで、それが嬉しかったです。
コカ・コーラ:赤でとりあえずはしゃぐ
僕だけがいない街:やりづらい
ずっと前から好きでした:『がんばれー!』『カワイイよー!』
響けユーフォニウム:とりあえずライトで指揮。四拍子?
暗殺教室:黄色
プリパラ:『ファルルのために!』と『レッツ・ゴー!』
映画泥棒:赤
(「同級生」の番宣がもうないのがちょっと寂しい。)
本編
ユキ様登場『いよっ!国立屋(7代目)!』
レオ登場『キース!キース!(with手拍子)』
タイガ登場『わっしょーい!』
ミナト登場『ママー!』
エーデルローズの名簿『あれ?ゼウスは?』
→シンくん「8、9…」『10ー!』
とりあえず『かずお』は定着している感
「セロリ、入ってるよ」〈最前列で踊るセロリのペンライト〉
「エーデルローズは……死んだ」『勝手に殺すなー!』
監督の名前がクレジット『ありがとー!』『好きって言わせてー!!』
上映終了後『アンコール!アンコール!』
→笑いが起こって、ひとしきりやって、拍手でおしまい。
……ちなみに劇場を出る時、幼女先輩とそのお母様を見かけてビビりました。
友「きっとエリートなんだよ。『許す!』って言ってる」
僕「そうだったらすごいわ(笑)」
まとめ:まだ俺のバトルフェイズは(ry
えー、これに加えてさらにあと二回行ってるのですが、長くなったので分割します。
続きはこちら!
▶キンプリをハシゴしてきたよ(10、11回目感想)
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