【日記】ホロウナイトを終え、ディアブロ3をはじめた
夏頃に買ってノーマルエンドだけ見ていたホロウナイト/Hollow Knight、とりあえず真エンドまで進めました。めちゃくちゃ苦戦したものの、充実した時間でした。
まずはグリム巡業団から
と軽い気持ちで始めたんだけど、最終ボスがものすごく強かったです。戦わない選択肢もあったっぽいんだけど、足を運んだだけでフラグ立ったと勘違い。5~6時間かけてようやっと倒しました。昇竜拳を回避できるようになるまでが長かった。
そんで真ボスも撃破
「王の魂」までは獲得してあったので、スッとイベントを進めてラスボス戦へ(ここの手順は流石に攻略を見た。わからんでしょこんなの……)。真ボスは名前は出ていたものの、どういう文脈で戦ってるのかはよくわからず、まぁその辺は雰囲気で楽しみました。星のカービィ2におけるダークマター戦みたいなもんだろう(ストーリー的にはぜったい違う)。
今まで使おうとも思わなかった「ウヌの形態」が大活躍。回復量を増やすチャームと合わせて、体力管理が安定しました。
やり残したコンテンツ
「苦痛の道(超電撃イライラ棒)」と「神々の間(ボスラッシュ)」、あとはスピードランやら各種やりこみ要素も未回収。未知のステージを探索するのが一番楽しいゲームなので、気が向いたときに少しずつ触ればいいかな。
記憶が消えた頃にまた最初から遊びたい。
というわけでディアブロ3を買ったよ
ブリザード大好きだしね。とりあえず三が日をリリースしてストーリーは完走しました。「今おつかいしてるな……」っていうタイミングはしばしばあったものの、人がサクッと死んでなんのフォローもないハードな世界感と、そこに超然と君臨する主人公、という図式はなかなかグッとくるものがありました。
ネクロマンサーを選んだこともあり、気分はオーバーロード(未視聴)、あるいはスピリットサークルのフルトゥナ。新しい敵が出てくるたび、「ほう、次はこれを使って良いのか……」とか思っていました。
あとNPCキャラのストーリーも全体的に良かったね。
ゲーム性について
ストレスのないFF14、あるいは競技性のないlol。もしくは少しだけアクション性のあるTapTitans(クリッカー)。操作性・レベルの上がり方・その他UIは流石のクオリティで一切のストレスがなく、ゲーム部分だけ見た場合にはFF14(体験版だけ触った)の上位互換だと思いました。
MMORPGの元祖とも言われているだけあり、触っていて「ああ、これを競技的にしたのがlolなんだなぁ……」と感慨深く思いました。しかしハクスラは究極的にはDPSを高めるゲームであり、つまりクリッカーであると言えます。
プレイングが出てくる場面もあるんだろうけど、基本的にはボタンを連打/長押しするだけ。それが楽しいんだけど、それ以上ではなくて、どこまで続けるのかは問い続けなければいけません。経験値や装備は積もっていくけど、自分に帰ってくるものはそんなにない。
……久々にHearthstoneやライバルズ、スマブラを触ったら考えることが多くてビックリしました。もちろん対人戦の闇はないので、心穏やかに、無心でレベル上げをしたいときには最適なゲームのひとつだと思います。どこまで遊ぼうかな。
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