【読書】「アリス・イン・カレイドスピア」とか
ここ最近珍しく本を読んでいるので、記録も兼ねてざっくり紹介してみます。
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最近買った、読んだ本
読書再開の先駆けとなった作品。
無駄なく遊びだらけの文章が心地よく、
久々に素直に物語を楽しめた感がある。
自分がまだ文章を読めることを再確認させてくれた。
ちなみにここからアニメ版「四畳半神話大系」(~2017/3/31まで配信)へと誘われていった。
心地よすぎて無限に観れる麻薬のような作品(褒めてます)。
なんでか忘れたけど、ロイズのことを知りたくなって購入。
序章の歴史の紹介は大いに楽しんだけど、
専門的な話になってくると意味不明すぎてギブアップ。
良い本だと思うよ(適当)。
ロイズビルには一度行ってみたい。
・アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)
去年あたりにカレーさんが名前を挙げてて気になってたんだけど、電子書籍じゃないしどうしようかなー、とか悩んでいたけど結局購入。
内容については、
天に浮遊する巨大な大陸“地上(天獄)”。重力に縛られた広大な大地“地底(地獄)”。地上と地底を貫く天地の通路“世界槍”が聳え立つ世界――。
魂なき人類“哲学的ゾンビ”たちが住まう地底都市ザドーナと、その哲学的ゾンビを退治すべき“異獣”と見なす地上の北辺帝国は、激烈な交戦状態にあった。
互いに空想を撃ち合い、解釈で殴り合う。荒唐無稽な想像力が勝敗を決する改竄戦争の舞台で、一騎当千の“妄想狂”たちの、天地の覇権を懸けた壮絶な“世界の書き換え合戦”が幕を開ける!!
『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近、デビュー作。
Amazonより引用
なんかこんな感じで、
要は妄想戦士たちが口プロレスで遊ぶ作品。
ちゃんと世界観を作ってあるのと、
シリアスな場面に笑いをぶち込んでくるセンスが気に入った。
「聖人淘汰」は反則だろ……あんなん笑うわ。
2015年秋に2巻が出る予定、と帯にあるけど、
おそらく立ち消えになっているよう。
まぁやりきった感あるし、仕方ないね。
ちなみにここから「幻想再帰のアリュージョニスト」を読み始めて、
これが現在のところ一番の娯楽になっています。
アリス~を読んだおかげで世界観にスッと入っていけたけど、むしろそのためのアリスだったのかもしれないとさえ思える。
単純な比較はできないけど、
大好きな「魔王勇者」よりも好き(知らんわ)。
ちなみにログ・ホライズンはカレーで盛り上がってるとこがピークでした。
貴族子弟2世は嫌いじゃないけど、惜しかった。(左様か)
閑話休題。
一部熱狂的なファンに異様に支持されてると聞くけど、
アリュージョニストは納得のおもしろさでした。
まとめ
なんだかとっ散らかりましたが、
とにかくアリュージョニストはいいですよ。
言いたいことはただそれだけです。
リゼロ?ああうん、おもしろかったよ。
2章の頭までは。(結局3章まで読み終えてるけどね!)
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