【就活】アニメーション制作会社の面接に行ってきた

相変わらず、就職活動を続けています。そんで、先日もまた選考に行ってきたのですが……

説明からの当選確定(?)

最初に簡単に条件についての説明があった。
労働環境は毎年少しずつ改善してきたものの、
現状で年休85日*であると。

それを受けて僕以外の就職希望者が帰った。

コロンビア。
僕がこの事実を知るのはこの後のことだけど、ともかくこの段階で繰り上げ当選がほぼ確定となった、らしい。

*調べたところ、労基が許すギリギリらしい。そりゃ帰るわ。

 

面接の手応えはなんとも言えないものの

根が正直なのが災いして言わないほうが良いことも答えてしまったり、
完璧にこなせたって感じはしないけど。

希望者が一人しかいない以上、
余程のことがなければ通るだろうと思われます。

というかこれで要らないと言われたら流石に驚く。
もちろんその可能性はあるけど、考えても仕方ない。

 

年休85日ってスゴイよね

しかし年休85日ってのは尋常じゃない。

冷静に考えたら週休2日(96日)もないことになる。
どういうことなんだ。

ブラックとは聞くけれど、まさかここまでとは。
どれだけの人間が、この代償を支払っているというのか。

アニメーション業界がこの犠牲の上で成り立っているのだとすれば、そんなのもう成り立っていないのと同じじゃないか……根本的な問題を抱えているように思えてならない。

介護職で死にかけている友人さえ、年100日以上は休んでいるのに……
(気になって尋ねてみた)

“死ぬ!生きたい!”

気分は王と相対したときのウェルフィンです。

 

とはいえすべては皮算用

どんなに休みがとれても、
人間関係が悪ければ辛いのは身をもって体験した事実。

「夢に向かっているとか、周囲の人が良いとかで苦にならないかもしれないし」

とは友人の言で、確かにやってみなければわからないこともある。

そもそも死んでも良いと思ったから就職活動を始めたんだし、
これはマリッジブルーでもあるのだろう。

なんていうのもすべては結果が出てない以上皮算用なので、
いまはできることをするしかありません。

来月はきっとポケモン探しの旅に出るから、
今月中にバイトつめ込まないと……(逃避)

 

……それでも。それでも、バカンスは欲しいな……(遠い目)。
プリズムのきらめきを広めたいけど、年に1~2ヶ月のお休みだって欲しい。

それがどんなに愚かでも、
期待すること、夢を見ることを辞めてはいけない

私はそうも思うんです(つまりどういうことだってばよ)。

→7/24追記:無事祈られました!
……じゃあ書類で落とせや!と思ったけど私は元気にポケモンを集めています。

日記の最新記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ