桜降る代に決闘を/ふるよに(第一幕)【オボロ考察】
桜降る代に決闘を(ふるよに)のオボロのカード一覧と考察です。地力で模索したい人は読まないほうが良いかもしれません。
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オボロのカード一覧
※画像は公式サイトより
カード名 | 種別 | 距離 | 効果 |
---|---|---|---|
鋼糸 | 攻撃 | 3-4 | 《設置》2/2ダメージ |
影菱 | 攻撃 | 2 | 《設置》2/1ダメージ 伏せ札から使ったなら+1/+1 |
斬撃乱舞 /手裏剣乱舞 |
攻撃/全力 | 2-4 | 3/2ダメージ 伏せ札から「4-7、3/1」の攻撃/全力として使える |
忍歩 | 行動 | – | 《設置》いずれかを選ぶ ・自フレア1→間合 ・自オーラ1→自フレア |
誘導 | 行動 | – | 《設置》いずれかを選ぶ ・間合1→敵オーラ ・敵オーラ1→敵フレア |
分身の術 | 行動/全力 | – | 伏せ札から全力でも付与でもないカードを1枚を選び、それを2回使用する |
生体活性 | 付与(2) | – | 《隙》【破棄時】使用済みの切り札1枚を未使用に戻す |
《設置》:山札の再構成の直前、▼伏せ札から使用できる
《隙》:展開中に攻撃から1でもダメージを受けたら失敗
カード名 | 種別 | 距離 | 効果 |
---|---|---|---|
熊介(3) | 攻撃/全力 | 3-4 | 【攻撃後】「3-4、2/1」の攻撃をX回行う (Xは伏せ札の枚数) |
鳶影(3) | 行動/対応 | – | 伏せ札から全力でないカード1枚を使用 |
虚魚(3) | 付与(5) | – | 【展開中】自カードに書かれた→を反転 |
壬蔓(0) | 行動 | – | ダスト1→自フレア 《再起》終了フェイズに自フレアが0 |
《再起》:条件を満たしたら未使用に戻る
オボロの戦い方
伏せ札を活用する
基本行動のコストに使用したカードは伏せ札と呼ばれ、
相手に見せないよう裏向きにする。
《設置》カードは伏せ札の状態から使用できるため、
他のメガミよりも基本行動の回数を稼ぎやすい。
《設置》の行動カードは非常に優秀
これらは間合いに関係なく機能し、腐ることがない。
コストとして使った上で仕事をするため、
見た目以上の効果がある。
特定の間合いを維持したいユリナやヒミカとの相性はバツグン。
《設置》の攻撃カードはゴミ扱いにくい
《設置》は山札の再構成をトリガーに発動するため、
ターン開始直後に解決する。
つまり、相手がたまたま攻撃範囲に居てくれないと当たらない。
トコヨと組めば「千歳ノ鳥(3)」で能動的に使うこともできるが、
ロマン過ぎてどうしようもない。
可能性の獣たち
・虚魚(3)[付与(5)]
展開中、カードに記述された矢印を入れ替える。
自身のカードとはそれほどシナジーがないが、
他のメガミには相性の良いカードがけっこうある。
「マグナムカノン」がライフ+1になり、
「浮舟宿(2)」は問答無用で互いのオーラを0にする。
「風舞台」でひたすら前進することもできるし、
「詭弁」はダメージ+オーラ吸収と化す。
後半はともかく、前半は普通に強い。
・分身の術[行動/全力]
全力でも付与でもないカードを2回使用する全力。
使用後に捨て札以外に移動するカードには対応していない。
明らかに有用なのは「足捌き」×2くらいで、
他に何をすれば強いのかはちょっと良くわからない。
縛りキツすぎ。
・鳶影(3)[行動/対応]
全力でないカードを相手ターンに使える。
間合い操作で攻撃を避けるのが無難に強い。
「引用」で相手の攻撃を奪えたら最高にかっこいい。
他キャラとの組み合わせ
オボロ×ユリナ
オボロ×ヒミカ
オボロ×トコヨ
オボロ×ユキヒ
特にこれといったシナジーはないが、
ユキヒのやりたいことを得意の間合い操作で補助できる。
オボロ×シンラ
攻撃力が足りなくて辛そう。
「虚魚(3)」→「詭弁」:1点+2オーラ吸収
「鳶影(3)」から「引用」:ドリームコンボ
「森羅万証(5)」は付与として場に残る(=使用済みにならない)ため、
「生体活性」で未使用に戻せないことに注意。
まとめ
間合い操作は優秀なものの、
それ以外が全体的にどうしようもない性能です。
他のキャラと組み合わせてこそ真価を発揮する、
このゲームらしいメガミと言えるでしょう。
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