桜降る代に決闘を/ふるよに【7/5調整まとめ】

桜降る代に決闘を/ふるよにで実施されたカードの内容の修正・変更についてまとめています。やっぱり傘は有能すぎたのね。

最新の調整はこちら!
桜降る代に決闘を【第二幕の変更点】

調整されたカード一覧(7/5実施)

カード 調整内容
月影落 コストが5から6に上昇
しこみび
/ねこだまし
攻撃後手札に戻る効果の削除
ふりまさし
/つきさし
つきさしの火力が「-/2」から「-/1」に減少
ゆらりび コストが5から7に上昇
どろりうら 《全力》の付与を対象にできなくなった

一覧のPDFファイルはこちら
調整カード一覧(公式)

 

各カードについて

コストが上昇したもの

月影落(6)
ゆらりび(7)

お手軽すぎたので要求フレアが1~2増えた。

これ1枚で試合が決まることも多かったので、
動きの遅いデッキに少し猶予が与えられた形。

この調整により「久遠ノ花」は相対的に強化されたため、
トコヨの躍進もあるかもしれない。

そんなでもなかった模様(8/22追記)

後述の「スモーク」解禁で近距離の天下が終了したため、
あまり関係なかったっぽい。

 

火力の弱体化

ふりまさし/つきさし

つきさし(開)の火力が1点に減少した。
まぁ最強の間合いで確定2点を構えるのは頭おかしかったね。

ユキヒのゼロ距離におけるプレッシャーがなくなり、
後退を以前ほどは強要されなくなる。

 

能力が変更されたもの

しこみび/ねこだまし

使用後手札に戻る効果が消えた。
異様なアドを稼いでいた「かさまわし」コンボが弱体化。

 

どろりうら

《全力》の付与は破壊できなくなった。

これで「スモーク」が本来の仕事をできるように……
良かったねヒミカさん。

しかしこのカードの用途が限定的になった気もする。
《隙》解除や「審美眼」対策はできるけど、産廃感が漂う。

まぁ忍者なんて全体的にこんな感じだし、妥当ではあるか。

公式の調整理由一覧はこちら
楽しき代のためカード調整(公式)

 

環境への影響

銃が使えるようになる

今回の調整は近接主体の戦法を弱体化するものでした。

さらに今まで死亡していたヒミカが使用可能になることから、
新たな組み合わせや戦略が開けるかもしれません。

開けないかもしれません。(→開いたようです

 

弱体化された傘に可能性はあるのか

傘は大幅な弱体化を受け、
単体で勝てるほどの性能ではなくなりました。

とはいえ元が壊れていただけで、
最強の間合いで戦えることに変わりはありません。

数は減ると思われますが、有力な選択肢に違いはないでしょう。
(→一定数残ったようです。ちなみに忍者の人権は……

 

まとめ

銃の解放と優秀すぎた近接の弱体化により、

近接(刀・傘)<<対応(扇)<<遠距離(銃)……

このゲームにおけるメタが正常化するかなぁ、
どうかなぁ、といったところでしょうか。

アプデ後環境で遊んでみて、それぞれの記事を更新しなきゃ。
Steamの積みゲーが、カルドセプトが遠のいていくぅ。

まぁ、のんびり楽しんでいきましょう。

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