【就活】アニメ制作会社を受け、祈られてみて

アニメ制作進行。調べれば調べるほど、闇しか見えない仕事。それでも、今取り組みたいということで、受けては祈られしています。

だんだんと就活力は向上している……と思う

今までの結果を振り返ると、こんな感じでした。

①書類選考で落選
②面接で落選
③〃
④伝説の圧迫面接(まぁ落ちたでしょう)

ファーストトライ、書類落ち
書類を「よろしければお役に立ちたいですぅ」みたいなテンションで書いたので、使えないと判断されたのだろう。

以降ビッグマウス気味に書くことを心がけ、それが功を奏したのか、書類が通るようになる。

初回面接、ノーガード
面「経歴を見るに、1年続いた仕事が無い。きみはクズだよね?」
僕「はい(お前がそう思うならそうなんだろう。お前ん中ではな)」

何の用意もしていなかったので、ボコボコ。

面接2回目、ナメられる
面「いいかい少年。仕事っていうのはね……(ドヤ顔で語り出す」
僕「はぁ……」

こちらに興味を持たせることに失敗したのだろうと思う。

面接3回目、開幕圧迫
面「えー、ではまず職務経歴書を見て、ネガティブな印象を受けました」
僕「?!」

色々ぶっちゃけてくれたのはありがたかったかもしれない。
しかし終始ナメた態度だったのは腹立つ。

求められていそうな人物像

そんなこんなを経て、何が求められているのかはだんだん見えてきました。
たぶん一番は「逃げない」こと。

自分の時間がなくても、思い通りにならなくても、逃げない。
健康で体力があり、ストレスで潰れない。

そういう人材が求められているようです。

僕は現状ロクに続いた仕事がないため、「ウチもすぐに辞めるんでしょう?」という疑問を払拭しない限り勝利はなく。どん底スタートからいかにして信用を勝ち取るか、そういうゲームなのだと理解しました。

怒りのパワーを右腕に!

趣旨は理解しましたが、それはさておき怒りがこみ上げてきました。

なぜ僕が、おっさんに上から目線で人生を語られなければいけないのか。
どうしておっさんは、僕を格下の存在だと認識するのか。

それは売り込みが足りないからに他ならない。

口のうまい奴が得をする世界はあまり好きじゃないんだけど、侮られるのは耐え難いので。

そんなわけでこれからは親切丁寧に自分の有能さ、素晴らしさを教えてやろうと思う。
バカみたいだけど、大抵の人間はバカなのだ。

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