Oculus Quest を買いました。

Oculus Quest/オキュラスクエストを買いました。レビュー……のような感想のような記事です。

購入のキッカケ

VRに興味はあるものの、PCから揃えたら20万くらいする…… と思っていたのですが、Oculus Questなら5万でVRの世界に行けると知り。

勢いで公式から注文したところ、5日くらいで届きました。
海外発送のはずなんだけど仕事がはやい。

箱をスライドさせ、フタを開けると……

OQ_002

本体がスタイリッシュに収まっていました。
無駄がなくて良いですね。

OQ_003

左のケース内にはケーブルやら電池やら。
(左右のコントローラーに単三電池を一本ずつ使う)

OQ_004

ちなみに収納ケースも公式で買った(¥5,000)んだけど、
サードパーティ製のもっと安いやつで良かったかもしれません。  

 

セットアップ

アプリに表示される動画に従ってWi-Fiやら設定。
未来感があって楽しかったです。

WiMAXのせいでアップデートを含めて1時間以上かかったけど、
光回線なら30分かからないんじゃないかな。

何を言ってるかわからないかもしれませんが、カイザーはコントローラーの位置が画面内に正確にトラッキングされていることに感動しました。  

 

実際に遊んでみる

チュートリアル:最高。
beat saber/ビートセイバー:期待通り面白い。
・シューティングゲーム:楽しい。
・黒人さんとボクシングするやつ:草生える。
・ゼルダ風のやつ:めっちゃ酔う。

などなど、プリセットの体験版だけでも色々と遊べました。

特にチュートリアルがよくできていて、
正直一番スゴいまである。(4DX映画かな?

買ったゲームは今後、個別にレビューしていきます。
(覚書:ビートセイバー、Racket: Nx、job simulator)

……言うまでもないやつは書かなくて良いかもしれない。    

 

まとめ:生活スタイルが変化した

とりあえず一番の感想はコレ
部屋を片付ける理由ができた。

手軽に起動できるので、
無理なく日常に組み込まれた感があります。

普通に使っていると特別感もなくなってくるんだけど、
 youtubeやNetflixを寝転がりながら見れるのはけっこう良いです。
(画質はブラウン管よりちょっとマシかな、程度だけども)

まぁ、結局観るのはポプテピピックとかなんだけど……(ハイパー無駄遣い)。

 

 ビートセイバーなんかはすごく汗をかくので、
VRで運動→エアロバイク漕ぐ→風呂入る みたいな流れも組めました。

そういう意味では夏は若干厳しくて、涼しい時期の方が遊びやすそう。

 

それから腕を振り回すゲームのために電灯を交換して、
ついでにスマートホーム化にも挑戦することにしました。

「アレクサ、電気消して」って言えるようになりたい。

色々なキッカケになったという意味でも、
面白い買い物だったかなーと思っています。

ただ天気の良い日に昼間からコレで遊ぶのは勿体なくて、 雨の日とかに使いたいとも思う。

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コメント一覧

  1. オキュラスクエストマン より:

    はじめまして。私は最近オキュラスクエストを買ったのですが、箱のしまい方を教えていただけないでしょうか。

    コントローラーが上手く収まらず、箱が浮いた状態になってしまいます。

    開封する記事は多いですが、箱へのしまい方を説明した画像や動画がなく困っています。

    何卒宜しくお願い致します。

    • コメントありがとうございます!!
      たしかにこの箱、若干収まりが悪いですね。

      中指用のボタンが溝に収まるように……(説明書とかが入っていた箱を下にしたとき、Lコントローラーが上に来るように)収納して、ギュッと押し込んだらピッタリ閉じることができました。もしかすると、コントローラーの上下を入れ替えたら良い感じになるかもしれません。

      それで収まらない場合には、ケースを他に用意するのもアリだと思います。
      (私は公式の収納ケースを使っています。若干値が張るものの、特に不自由なく使える印象です。)

  2. VR初心者 より:

    はじめまして。
    Oculus questのビートセイバーに興味をもち、こちらに辿り着きました。
    ご質問させてください。
    VRは酔う、という感想が時々見受けられますが、ビートセイバーをして酔うことはありますか?

    • はじめまして。コメントありがとうございます。
      私は視点が移動するゲームではめちゃくちゃ酔いますが、ビートセイバーでVR酔いを感じたことはありません。

      フィールド内を歩き回るようなゲームでは、視覚情報(ゲーム内の動き)と現実の身体の動きが食い違うため気持ち悪くなりやすいです(無理して遊んだら次の日、霊体が身体からはみ出したような感覚になったことも)。一方でビートセイバーのように、プレイヤーの立ち位置が固定されているゲームはそうした違和感がないため、問題なく遊べています。

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