【クトゥルフTRPG】「アルビノ」で遊びました【リプレイもどき】
友人4人と集まった際に遊んだ「アルビノ」というシナリオの雰囲気リプレイです。
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▶【クトゥルフ神話TRPG】アルビノ【短編オリジナルシナリオ】
「アルビノ」ダイジェストリプレイ
注意
以下は、カ=ニ様が公開しているシナリオ「アルビノ」のネタバレを含みます。
これから遊ぶ可能性のある人は読んでしまうと勿体無いかもしれません。
また突貫セッションだったのでKPはシナリオを深く読み込めていません。
そして、一部登場人物の出典がちょっとアレです。
……それでも構わんよ、って方のみ読んで頂けると幸いでさぁ。
登場人物
KP(カワタカイザー):地の文担当。
野口Q郎(22):ノグチ・クロウ。ビビリの駅伝選手。夢で見たアルビノの少女を現実で目撃したことから事件に巻き込まれる。
MUR春馬(23):空手部部長で野口Q郎の友人。語尾は「〜〜ゾ。」
吉村・J・正次郎(52):インド神話を研究する考古学者。MURの伯父にして保護者。
小笠原慎之介(24):警察官でQ郎の知り合い。世話焼き。
0.プロローグのようなもの
KP「野口さん。アルビノの少女を追って欲しいんだけど理由どうしよう」
野の人「えぇー。どうしよう」
吉の人「ざっくり過ぎない?」
カスの人「夢で見たってことでいいんじゃないすか」KP「それだ」
1.男たちは喫茶店に集う
――野口Q郎は夢に見たアルビノの少女を商店街で一度見かけて、それが気になっている。そこで、彼女の情報を得るために友人に協力を仰いだ。
……そんなわけで、男四人でスタバで作戦会議してるシーンから始めましょう。
野口「ええと、それでアルビノの女の子を探したいんです。」
小笠原「他に女の子の情報は?(メモメモ」
野口「年齢は小学生くらい?で、服装は白いワンピースでした。彼女を実際に見かけたのは商店街です」
吉村「ふむ……君はインド神話的に考えて呪われている可能性があるね」
野口「MUR、このおじさん誰?」
MUR「ボクの伯父さんだゾ」
吉村「ああ、初めまして。私は吉村。春馬の保護者として同行させていただきますゾ」
ちなみにぶっちゃけ警察署、図書館、街中が探索先として指定されているゾ。
――君たちが自己紹介と方針の決定に時間を割いていると、お店がちょっと混んでくる。コーヒー一杯で粘るのは限界かもしれない。
小笠原「そんじゃここで話してても仕方ないし、商店街に聞き込みにでも行きましょうか」
おーけー。それでは君たちは駅前のスタバを出て、商店街に向かうよ。時間は、そうね。13時くらいかな。
〈元気なときに随時追記〉
10?.クライマックス戦闘
終電が近かったので、戦闘をカット。
全員に体力の半分のダメージを与えて……(ショックロールは皆成功)。
KP「いやぁ、強敵でしたね」
吉村の人「こんなんでいいんすか?(笑)」
KP「まぁまぁ、あのままいけばたぶん勝ってたから」
その後、駅に向かって歩きながら、ジャンケンで適当に判定しながらエンディングへ……。
〈元気なときに随時追記〉
KPがPLに思ったこととか
野口Q郎
クライマックスでの〈隠れる〉とか、積極的に技能を使ってくれたのが良かったと思います。ビビリ設定がいまいち活きてなかったのが惜しかったかな。
MUR春馬
語尾と初期の振るまいのアスペっぷりがどうなることかと思ったけど、中の人の冴えによってデスノートのLみたいになってカッコ良かった。
吉村・J・正次郎
一番シナリオを攻略しようと頑張ってた。真相を推理したなら、それを口に出しちゃえば真実になるかもしれないと思う。
小笠原慎之介
無茶振りに積極的に応えてくれてありがとう。まぁその、なんだ。いいところで出目が悪くなるのはなんというか、ドンマイ。
まとめ
リプレイの文字起こしって骨が折れるんだなあと、やりかけてみて思いました。元気なときに少しずつ更新して行く予定です。
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