桜降る代に決闘を/ふるよに(第一幕)【トコヨ考察】
桜降る代に決闘を(ふるよに)のトコヨのカード一覧と考察です。地力で模索したい人は読まないほうが良いかもしれません。
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トコヨのカード一覧
※画像は公式サイトより
カード名 | 種別 | 距離 | 効果 |
---|---|---|---|
梳流し | 攻撃 | 4 | -/1ダメージ 【攻撃後】山札の一番上に戻る |
雅打ち | 攻撃/対応 | 3-4 | 2/1ダメージ 対応した切札でない攻撃を打ち消す 集中力が2なら2-4になる |
跳ね兎 | 行動 | – | 間合2以下なら、ダスト2→間合 |
詩舞 | 行動/対応 | – | いずれかを選ぶ ・自オーラ1→間合 ・自フレア1→自オーラ |
要返し | 行動/全力 | – | ダスト2→自オーラ 自分の捨て札・伏せ札から2枚まで選び、山札の底に置く |
審美眼 | 付与(6) | – | 【展開中】集中力が2なら、対応を行う度に敵ライフに1ダメージ |
風舞台 | 付与(2) | – | 【展開時】間合2→自オーラ 【破棄時】自オーラ2→間合 |
カード名 | 種別 | 距離 | 効果 |
---|---|---|---|
久遠ノ花(5) | 攻撃/対応 | 0-10 | -/1ダメージ 対応した攻撃を打ち消す |
千歳ノ鳥(3) | 攻撃 | 3-4 | 3/1ダメージ 自山札を再構成する (ダメージは受けない) |
無窮ノ風(1) | 行動 | – | 相手の手札1枚を無作為に選び捨てる 《再起》終了フェイズに集中力が2 |
常世ノ月(2) | 行動 | – | 自分の集中力を2にする |
《再起》:条件を満たしたら未使用に戻る
トコヨの戦い方
確定カウンターの存在から、
切札による高火力を牽制できるのが強み。
その他対応も充実しており、
刺さる相手には刺さる、といった印象。
ユキヒの屈強ムーブをほとんど潰せるため、
傘メタとして有力(だと思う)。
→もはや傘はトップメタではないっぽい。
ただ、新たなtear1であるヒミカに強いようです。
「審美眼」軸
「審美眼」で相手の動きを牽制し、
じりじりとダメージを与えながら戦う。
対応カードはデッキに1~2枚程度で十分。
ある程度能動的に動けるようにした方が戦いやすい。
他キャラとの組み合わせ
トコヨ×ユリナ
トコヨ×ヒミカ
トコヨ×オボロ
「千歳ノ鳥(3)」で設置を能動的に使える。
非常にかっこいいが、実用性はお察し。
トコヨ×ユキヒ
刀・傘に対して有利な組み合わせ。
「詩舞」の後退と「もぐりこみ(開)」の前進により、
ユリナの間合1−2のカードを捌ける。
これらの対応は間合いによらず使えるため、
「審美眼」との相性もバツグン。
ユキヒ同士の試合では「詩舞」を構えることで、
ゼロ距離で傘を開いたまま戦える。
トコヨ×シンラ
「審美眼」軸で戦えそうに見えて、実際そうでもない。
対応を使えない距離に移動するだけで簡単に対処されてしまう。
火力不足も相俟って、勝ちにいくのが難しい印象。
まとめ
刺さる相手(刀・傘)には非常に有利な反面、
それ以外ではパッとしないかもしれません。
環境次第で強さが大きく変わるため、
大会での使用率の低さは納得のいくところです。
とはいえどこかの誰かほど哀しみを背負ってはいないので、
十分に有用な選択肢だと思います。
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