桜降る代に決闘を/ふるよに【第二幕の変更点】

桜降る代に決闘を/ふるよに、マイナーチェンジ版の第二幕が発表されました。変更点と所感をまとめています。

ルールの変更

現在の間合が2以下の場合、全てのプレイヤーは基本動作《前進》を行えない。

間合い0~1がカードの効果でしか踏み込めない特殊な領域になりました。
この変更に伴い、ゲーム全体が大幅に改変されています。

調整されたカード一覧

カード 調整内容
一閃 火力の下方修正(3/2→2/2)
逆打ち
→遠当て
適正距離の変更(1-2→4-5)
居合 火力の下方修正(4/3→4/2
気炎万丈 修正値の下方修正(+1/+1→+1/+0
月影落 コストは5から6に上昇したまま
マグナムカノン 適正距離の変更(6-10→5-7)
梳流し 効果の発動条件に【境地】を追加
しこみび
/ねこだまし
→ふりはらい
/たぐりよせ
全く別のカードに
ふりまさし
/つきさし
つきさしの火力が「-/1」から「-/2」に戻る
どろりうら 《全力》の付与を対象にできないまま
ゆらりび コストが7から5に戻る
反論 打ち消せる《攻撃》に制限を追加
(オーラへのダメージが3以上の《攻撃》のみ)
オボロ(メガミ) 「設置」で使えるカードが1枚だけに

一覧のPDFファイルはこちら
調整カード一覧(公式)

以前の調整

7/5に調整されたカード

カード 調整内容
月影落 コストが5から6に上昇
しこみび
/ねこだまし
攻撃後手札に戻る効果の削除
ふりまさし
/つきさし
つきさしの火力が「-/2」から「-/1」に減少
ゆらりび コストが5から7に上昇
どろりうら 《全力》の付与を対象にできなくなった

詳細はこちら!
桜降る代に決闘を【7/5調整まとめ】

 

ざっくり感想とか

もうね、ただワクワクします。
特にルールの変更は本当に素晴らしい。

まだ遊んでないけど、素敵なのは確定的に明らか。

ついに間合い3-4の《攻撃》が人権を得る……
ようやく忍者が使い物になりそうで、非常に嬉しい限りです。

第二幕は基本セットと幕間、両方買う予定。
ゲームマーケットに行けるかはわからないけど、ぜったい買う。

公式の変更理由はこちらから
第二幕でのルール変更と調整(公式)

桜降る代に決闘をの最新記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ