桜降る代に決闘を/ふるよに【各キャラ考察】
桜降る代に決闘を(ふるよに)の各メガミと組み合わせについて、ざっくり考察しています。拡張が出たら追記していく予定。
システム・環境考察はこちら
▶桜降る代に決闘を【システム考察】
初期セットのメガミ
名前(略称) | 得意間合 | 簡易評価 |
---|---|---|
▼ユリナ(刀) | 至近距離 (1-2) |
距離を詰める能力が高く、 通常札・切札ともに高火力。 攻撃範囲の狭さが弱点。 |
▼ヒミカ(銃) | 遠距離 (5-10) |
序盤から攻撃できる反面、 距離を詰められると攻撃札が腐る。 後退できるメガミと組みたい。 |
▼トコヨ(扇) | 近距離 (4) |
対応で相手の動きを牽制できる。 切札の確定カウンターは非常に優秀。 攻撃札は範囲が狭く、扱いにくい。 |
▼オボロ(忍) | 近距離 (3-4) |
基本動作の回数を稼げる。 間合い操作に長け、遠近ともにサポート可能。 ロマン気味なカードが多め。 |
▼ユキヒ(傘) | 零/中距離 (0-1/4-6) |
カードの性能を切り替えながら戦う。 器用な上にできることがだいたい強い。 明確な弱点もなく、優秀。 |
▼シンラ(書) | 広範囲 (2-7) |
ハンデスやデッキ破壊など妨害を得意とするが、 まともな攻撃手段をほぼ持たない。 火力を出せるキャラと組みたい。 |
▼サイネ(薙) |
近距離 (3-4) |
「攻撃」の生成による連続攻撃が特徴。 一部カードはオーラ0で強化される。 詳細はこちら!(12/26追記) |
※画像は公式サイトより
組み合わせの例
ユリナ(刀)
メガミ | コンセプト | 戦略 |
---|---|---|
コンボ | 「気炎万丈」を焦燥で発動させ、殴ったり 強すぎて下方修正された模様 |
|
近距離特化 | 接近して殴る 「虚魚」→「浮舟宿」でオーラ剥がしなど |
|
近距離特化 | 接近して殴る 相手によっては中距離メインもアリかも |
|
コンボ | 「天地反駁」→「裏波嵐」確定2点 「気炎万丈」→「皆式理解」 「引用」→「月影落」 |
特に刀傘はほとんどのデッキに強く、第一回大会でも流行した。
ヒミカ(銃)
トコヨ(扇)
メガミ | コンセプト | 戦略 |
---|---|---|
ロマン | 「千歳ノ鳥」で設置を能動的に使える かっこいい(なお、実用性は皆無) |
|
対応移動 | ゴリラ絶対殺すマン 中距離で来られたら殺せないかも* |
|
対応&妨害 | じわじわと相手を追い詰めたいが、 その前に自分が死ぬことが多い |
*傘扇vs傘ゴリラを突き詰めるとどうなるか、追って検証します。
オボロ(忍)
メガミ | コンセプト | 戦略 |
---|---|---|
??? | 傘の器用さを活かして戦えそう 忍者である必要は薄いかも |
|
ロマン | 「虚魚」→「詭弁」は悪くない 「鳶影」から「引用」できたらステキ ……どうやって勝つんだ |
ユキヒ(傘)
メガミ | コンセプト | 戦略 |
---|---|---|
対応移動 | 「もぐりこみ」「反論」でゴリラを対策 ゼロ距離から有利に展開しやすい |
傘書は第一回大会優勝者の構成。
傘ゴリラに有利。他は不明。
シンラ(書)
勝利を目指すのであれば、
火力の高い刀か傘と合わせるのが良さそう。
まとめ
ざっくりとしたキャラと、組み合わせの紹介でした。
あとは個別のカードについて見ていきたい。
ルール・レビューはこちら
▶桜降る代に決闘を【ボドゲレビュー】
システム・環境考察はこちら
▶桜降る代に決闘を【システム考察】
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